Quiet Dialogue: インビジブルな存在と私たち

Quiet-Dialogue(チラシ1)Quiet-Dialogue(チラシ2)

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社会的役割としての性別とは何か。
その問いの根底を共有すべく、本展では過去現在を問わず異なる女性の在り方を考察した作品に焦点を当てる。
アーカイブやインタビュー、作家自身の経験などが織り交ぜられた作品群、観客との対話、知の共有に開かれたライブラリースペースを通じて、かつて女性の問題として語られてきた(そして、今もなお語られている)事象を再検討し、現在の社会における多様な個人や共同体がともに抱える問題を模索していく。

【 開催概要 】
展覧会名:『Quiet Dialogue: インビジブルな存在と私たち』
会期:2018 年 6 月 9 日(土)~ 7 月 1 日(日)※ 6 月 18 日(月)休室
開館時間:9:30~17:30(金曜日のみ 9:30~20:00)※入室は閉室の30分前まで
会場:東京都美術館 ギャラリーA (〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36)
観覧料:無料
主催:Back and Forth Collective、東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)>>>「都美セレクション グループ展2018」


協力:つばめ舎建築設計  チラシデザイン:井出彩海
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団、オーストリア文化フォーラム、Linz Kultur、Kulturland Oberösterreich、Federal Chancellery of Austria、The Japan Foundation, Jakarta
参加作家:川村麻純、カタリナ・グルツェイ、坂本夏海、セナ・バショズ、本間メイ、良知暁、小口なおみ、滝朝子 
>>> 作家詳細

<イベント情報>
*詳細は随時更新いたします
①③⑤⑥は事前申し込み不要、直接ギャラリーAにお越しください。
②④の参加希望者は事前にメールにてお申し込みください。

お問い合わせ先: backandforthcollective@gmail.com


①アーティスツミートアップ
開催日:6月10日(日)時間:14:00-17:00
場所:ギャラリーA
参加アーティスト( 小口なおみ / 坂本夏海 / 滝朝子 / 本間メイ / 良知暁 )が集まり、自由に歓談。


②フライデー・ダイアローグ
開催日:6月15日(金)時間:18:30-19:30
場所:ギャラリーA
ファシリテーターとともに、参加者が作品をみながら意見や感想を自由に話し合う。
*事前申込制(定員:15名)   backandforthcollective@gmail.com


③上映&トーク
開催日:6月23日(土) 時間:14:00-16:00
場所:ギャラリーA
参加アーティストの本間メイとイルワン・アーメット&ティタ・サリナの作品上映後、トークを行う。


④アーティストトーク
開催日:6月24日(日) 時間:13:00-15:00
場所:ギャラリーA
カタリナ・グルツェイ、イルワン・アーメット&ティタ・サリナの作品と活動について紹介(通訳あり)。
*事前申込制   backandforthcollective@gmail.com


⑤ガイドツアー
開催日:6月29日(金) 時間:18:00-19:30
場所:ギャラリーA
参加国内外のアーティストが出展作品を解説。


⑥クロージング・イベント
開催日:7月1日(日)  時間:13:00-14:00(14時までに変更になりました)
場所:ギャラリーA

ライブラリースペースにて展覧会参加作家による出品作以外の作品上映を1時間程度行います。上映後も参加作家が滞在しておりますので、自由にご歓談ください。

上映内容:
1.カタリナ・グルツェイ「Workers Leaving the Factory (Again)」, 2012, 11分15秒
2.セナ・バショズ 「The Sick Nurse」, 2009, 4分12秒
3.セナ・バショズ 「Be the Doctor Practice Nursing」, 2016, 6分24秒
4.坂本夏海「MOTHER STONE」,2017, 5分43秒
5.イルワン・アーメット&ティタ・サリナ「壽 (Longevity)」, 6分50秒
6.滝朝子「Magical Girls」, 2011, 0分24秒
7.滝朝子「tears」, 2009, 0分31秒
8.本間メイ「About a missing woman from Java found in the Buru Island(ブル島で見つかった、ジャワ島出身の行方不明の女性について)」, 2018, 11分33秒


||| イベント参加アーティスト |||
イルワン・アーメット&ティタ・サリナ
ジャカルタ(インドネシア)拠点。環太平洋地域に焦点を当て、近年では
海外へのインドネシア人移住者との対話を通し、人々が置かれている環境や人権などの脆弱性を考察している。

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