
複数の地域でメンバーが活動するコレクティブ性を活かし、各々の視点から得たジェンダー/フェミニズムに関するアーティストの多様なアプローチを紹介する。日本のフェミニズム運動や移住者とジェンダー、リプロダクティブヘルス/ライツなどに関する映像上映や、意見交換によって個人や社会の複雑性と多様性を表す手法を探り、複数のアーティストが映像共同制作を行うコレクティブ・フィルムメイキングをとおして、さまざまな連携の形を考える。
Tokyo Arts and Space OPEN SITE 5|公募プログラム【dot部門】
■スクリーニング■
2020年12月17日 (木) – 12月20日(日) |詳細は後日発表
■イベント■
①12月19日(土)17:00 – 19:00 「コレクティブ・フィルムメイキング Speculative Fiction: Practicing Collectively」
Back and Forth Collective とスコットランド拠点のアーティスト、ジェン・クラーク、フィオン・ダフィーとのコラボレーション。
(音楽:サラ・マクウィニー、キュレーション:レイチェル・グラント)
②12月20日(日)14:00 – 15:00 「WOMEN’S BODIES / RIGHTS」 ※性自認が女性のみのイベント
③12月20日(日)17:00 – 19:00 「視点の交差・女性の移住 」
無料|各イベントは要予約 こちらから↓
https://www.tokyoartsandspace.jp/form/index.php?no=12
スクリーニング:入退場自由|イベント:20名
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷 スペースC(3F)