Now we’re at K-Library + exhibition Re:open body

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-English follows-

Back and Forth Collectiveは、黄金町エリアマネジメントセンター K-Libraryとコラボレーションし、ジェンダーに関するライブラリーをオープンしました。オープン企画として、小展示を開催します。

●Koganecho-Library (K-Library)

東アジア、東南アジアに関する書籍、アートによるまちづくり、アーティスト・イン・レジデンス関連資料を軸に、年間テーマを設け、研究者やアーティストと協働しながら書籍の拡充、リサーチ成果発表、展示企画を行います。

開室日|毎週金・土・日の13:00〜17:00
住 所|横浜市中区黄金町1-6先(高架下スタジオSite-Aギャラリー内)
*資料閲覧のみ可。貸し出し・コピー等のサービスは行っておりません。

●グループ展「Re:open body」(3月30日〜5月12日)

3月30日(土)からのライブラリー開室とともに本間メイ、坂本夏海、滝朝子によるグループ展「Re:open body」(5月12日(日)まで)も併設ギャラリースペースに開催いたします。本展タイトルに冠する「Re:」は、もともとラテン語で「〜に関して」(regarding〜)という意味を持っていましたが、現在はメールの返信(Reply)を表す記号として機能しています。また、記号表記のみなので特定の発音を付与されておらず、「り」「りー」「れ」「れー」といずれの読み方も可能です。
この記号になぞらえ、3作家それぞれが「オープンな身体」という問いへの返信(Re:)をし、身体を改めて開くこと(Re-open body)、そして固定されていない音を持つ身体の解放(Re:open body)について考察します。

グループ展「Re:open body」
会 期|2019年4月5日(金)〜5月12日(日)13:00〜17:00 *金・土・日のみ
場 所|Koganecho-Library (K-Library) 併設ギャラリースペース
(横浜市中区黄金町1-6先 高架下スタジオSite-Aギャラリー内)
*本間の作品は4月中旬より展示。

●トーク&ディスカッション

ジェンダーに関するトピックが自分たちの生活にいかに関わっているのか、メンバーそれぞれの見解やアートプロジェクトを通して知り合う他者と話し合いをしながら模索しています。今回はゲストにArtmingleの熊谷薫さんをお呼びし、ジェンダーの視点から感じる不満や理想について、最近気になるトピックや自分たちの今後の活動とあわせてディスカッションをします。

日 時|2019年4月6日(土)14時〜16時
場 所|高架下スタジオSite-Aギャラリー内
参加費|無料 ※定員なし、事前申し込み不要
スピーカー|本間メイ・滝朝子(Back and Forth Collective)、内海潤也(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター キュレーター)
ゲスト|熊谷薫(Artmingle)
主 催|特定非営利活動法人黄金町エリアマネジメントセンター

Back and Forth Collective is very happy to announce the opening of our long-term gender library until December in Koganecho, Yokohama. It’s part of Koganecho library and we broadly select books about gender especially related to body.Small group exhibition opens showing works of Natsumi Sakamoto, Mei Homma and Asako Taki.Exhibition: Re:open body30 Mar 2019 Sat – 12 May 2019 SunTime: 11.00-17.00 only 30 and 31 Mar, after that 13.00-17.00 only Fri, Sat and Sun.Venue: KOGANECHO ART CENTER Site-A Beneath the Railways 1-4 Koganecho,Nakaku, Yokohama,Kanagawa, 231-0054,JAPAN

www.koganecho.net/…/event-exhibi…/event-exhibition-2599.html